人生最高レストラン、モーリー・ロバートソンとハーバードの憩いの場「カフェ パンプローナ」

モーリー・ロバートソンとハーバードの憩いの場「カフェ パンプローナ」

2023年7月22日放送 TBS
人生最高レストラン


1. 東大を中退しハーバードへ

東大をわずか3カ月で中退し、世界的に超名門と称されるハーバード大学へと飛び込んだモーリー・ロバートソンさん。しかし、ハーバードの過酷なカリキュラムには挫折を味わったと言います。そんな厳しい日々の中、彼の心の支えとなった場所が「カフェ パンプローナ」でした。

2. 「カフェ パンプローナ」の歴史とオススメ

1958年、スペイン人オーナーによってオープンしたこのヨーロッパ風カフェは、ハーバード大学生の憩いの場として知られていました。特にオススメの「メディアノーチェ」は、ハム、ローストポーク、チーズ、ピクルスをフレンチロールに挟んだサンドウィッチ。さらにデザートには、プリンのようなスペインの伝統的お菓子「フラン」が。シロップが激甘で、苦いヨーロピアンコーヒーとの相性も抜群です。

3. モーリーさんと「カフェ パンプローナ」の深い絆

このカフェでの時間が、モーリーさんのハーバード大学時代の暗黒期を支えてくれた“思い出の一品”。そして、そこで生まれた彼の自叙伝「よくひとりぼっちになった」は、東大とハーバード、日米の教育制度間での奮闘と苦悩を赤裸々に綴っています。


我々の生活には、特定の場所や食事が、その時の心の支えとなったり、大切な思い出と結びついていることがよくあります。モーリーさんの話を聞きながら、自分の“思い出の一品”や特別な場所について思い返すことができました。皆さんにも、そんな特別な場所や食事があるのではないでしょうか?

『モーリー・ロバートソンとハーバード時代の憩い「カフェ パンプローナ」』

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